４月末日、バレーの練習の後、南山城村をちょこっと遠足しました。３３（サンサン）クラブツーリスト企画によるものです。ローカル電車に乗り、車内で小学生気分で堂々と弁当を食べ、あっという間に月ヶ瀬口に到着。そこからウォーキングの始まりです。
　カリスマ添乗員Uechanが、折々に蝶や草花などについて詳しく解説をしてくれました。翡翠（かわせみ）も見ました。タラの芽も採りました。そして、夢絃峡に到着。絃之丞と夢姫との許されない悲しい恋の話を聞き、思わずマミーたちは感涙！！そこから、添乗員はメンバーたちに試練を与えるかのように道無き道を登りました。

　本当にたどり着けるのかと、少し不安にさせるのもカリスマ添乗員の腕前で、高山ダムに無事到着。マミーたちは早速、お菓子タイムで糖分補給。
　ダムからは川沿いの下り道が続き、躑躅（つつじ）に彩られた山々を見ながらぶらぶら歩きました。途中で、崖登りをしたり、巨大な鯉やスズメバチの大きな巣を見つけたりしました。そして、レトロな大河原発電所を過ぎ、恋志谷神社に到着。恋愛の願いを成就させてくれる有難い神様なのですが、マミーたちは立ち寄らず、一目散に道の駅へ急ぎました。

３３（サンサン）クラブツーリストの添乗員さん、めおとボランティアガイドの皆様どうもありがとうございました。